2021年までに怪獣絵師 開田裕治が描いたゴジラシリーズ、東宝特撮映画作品を網羅する画集が発行されました。
昔懐かしいLP・LD(レーザーディスク) やプラモデルパッケージを始め、ゲームソフトなどのアナログ&デジタルカラー作品。図解などのモノクロ作品など、現存する原稿全て(2021年2月現在)を収録する愛蔵版です。
画集初収録となる作品50余点と、画集描き下ろしとして、ゴジラ映画作品から7作品も描き出されています。
「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」(1966)
「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」(1967)
「怪獣総進撃」(1968)
「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」(2000)
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」(2003)
「ゴジラFINAL WARS」(2004)
「GODZILLA 星を喰う者」(2018)
さらに、クラウドファンディング版のカバーイラストなど8点もの描き下ろしを収録しています。
【サイズ】B4 (257 × 365 ミリ) ハードカバー
【生産国】日本
開田裕治 著